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ども。

更新が遅れましたが、ポストシーズン2週目、ディビジョナルプレーオフ。荒れに荒れましたね。何よりレイブンズ。まさかここで負けるとは。。。しかもタイタンズに。。。タイタンズは前週のペイトリオッツに続き、2週連続の金星。レギュラーシーズンはテキサンズに地区優勝を譲りポストシーズンは第6シード。ここからの快進撃は全くもって想定外だった。何より2週大物食いが続いたことにより「やはりタイタンズは強かったんだ」と言うペイトリオッツファンの遠吠えの拠り所になってしまいそうな気配すらある。菅谷アナがこういう発言をしそうなので先回りしておく。

そしてレイブンズよ、どうした。ラマージャクソンよ、どうした。今季一大センセーションを引き起こしたと言っても過言ではない彼らの輝きが、こんな形で終わることを殆どのNFLファンは望んでいなかったはずだ。同時に、スーパーボウル出場の筆頭候補だったチームがあっさりと負けてしまったという結果を受けて、ファンたちは「プレーオフの魔物」の存在を痛感していることだろう。やはりレギュラーシーズンとは全くの別物なんだということを突き付けられる。

個人的にこの衝撃的な結果を受け止めるのに戸惑ったが、逆にオードリー推しの私としてはAFCのプレーオフ戦線が大きく変わったという事で、テキサンズにもスーパーボウル出場のチャンスが出てきたのではないかと前向きに捉えてもいた。

しかし、翌日のテキサンズはスーパー大逆転で敗戦し、その千載一遇のチャンスを活かすことはなかった。テキサンズの見せ場は1Qにすべて凝縮され、それ以降はサンドバッグ状態。若林の気持ちは天国から地獄。ジェットコースターというよりフリーフォール状態だったろう。普通、第1Qを21-0で終えた段階で、ファンはまず勝ちを「想定」するところ。第2Qも先にFGで加点し、24-0となり、4ポゼッション差に開いたときは、さすがに勝ちを「確信」したと思う。私もそうだった。いよいよチャンピオンシップにテキサンズが出て、タイタンズに勝てばスーパーボウル。勝てない相手ではない。若林の入籍パワーが奇跡を起こす。番組はどんなテンションになってしまうのかと、勝手な妄想まで始めていた。ましてや今週の公開収録で相武さんとのコントラストに心配までしてしまっていた。しかしその全ては徒労となった。以前からテキサンズのムラについてはネタにしてきたが、今回は一試合と言う時間の中で、プラスもマイナスも最大限の振り幅を表現する格好となった。そして、マイナスが早く始まってしまったことから、結果もマイナスとなってしまった。点差がつきすぎたことで、テキサンズには早い段階で守りの意識ができてしまった。レギュラーシーズンのペイトリオッツ戦のように、相手にある程度ゲインを譲っても時間を使わせるんだ、というメンタルが芽生えたことで、テキサンズのいい面を早々に打ち消してしまったのではないかと推測する。そもそもペイトリオッツ戦も、後半に入ってから同じように舵を切ったところ、かなり肉薄されたことを考えれば、そういう戦い方がまだ確立できていないチームと言える。今後は勝ちきる試合運びと言うのが大きな課題だろうね。堅実に勝ちきるスタイルがテキサンズっぽくないというのであれば、最後まで攻め続けると言うメンタルを根付かせるのも一つの手だと思うけど。

さて今週の公開収録は相武さんも若林もローテンションが確定した。いやぁ心配だね。ちゃんと観覧者を引き込む進行を全うできるんだろうか。どよーんとして、もはや「後悔」収録になってしまうのではないか。よし、ウマいこと言った。。。

一方のNFC。セインツに勝った勢いそのままに乗り込んでくるバイキングスに手を焼くと思われた49ersは、難なく返り討ちにしてチャンピオンシップにコマを進めた。やはり先週のセインツがおかしかったということなのか?二週間蓄積した事で濃密となった「市来の呪い」の効果が信憑性を増してくる。ちなみに先週バキングス推しをちらつかせていた市来アナですが、そのバイキングスも敗退。いよいよ伝説が作られてしまうのか。まずは今週の公開収録にどこのジャージを着て来るのかが注目。

ロジャースvsウィルソンのベテランQB対決となったパッカーズvsシーホークスはパッカーズに軍配。ロジャースは落ち着いているね。そして、両QBとも積極的に走っていた。これぞプレーオフ。個人的には「運命を分けた数インチ」の再戦を期待して、シーホークスに肩入れしてしまったけど、さすがに激戦が毎週続いたことはベテランにはきつかったのかもしれないな。おじさん同士の対戦であれば、休んだおじさんの方がやはり強いということだね。

さて、ここで次週チャンピオンシップを整理。

【AFC】
チーフス② vs タイタンズ⑥

【NFC】
49ers① vs パッカーズ②

いよいよ4チームに絞られたよ。推しが敗退した若林と市来アナは次どこを選ぶかね。私の予想は、若林がベテランを買ってパッカーズ。結構ベテランQB好きそうだからね。市来アナは下剋上に夢を託しタイタンズ。そして次週チーフスに負けて呪い伝説の塗り替え。最後、スーパーボウルでチーフスに乗り換えるという展開かな。

にしても、当初からパッカーズ推しの安村アナはラグビーワールドカップからずっとノってるね。好感度ランキング的なもので上位ランクインしてたし、この勢いでパッカーズがひょっとするかもな。

2020 ライスボウル

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ども。

ちょっと遅れましたが、ライスボウル観戦記を。正月休みの合間を縫って行って参りました、東京ドーム。フットボーラーにとっても約束のかの地。

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以前も記事にした通り、対戦カードは2年連続で関西学院大学vs富士通。富士通は4連覇がかかっており、関学は28年間チームを率いてきた鳥内監督の最終戦となる。

東京ドームは、「どこにこんな人がいたのか」と思うほどの人。鳥内監督の最終試合ということもあって関学関係者が全国から集まったのかと思えるほどだった。(実際そうなのかもしれないが。)もちろんアメフトの試合にここまで観衆が集まるのは喜ぶべき事だ。

試合は戦前の予想通り、富士通が圧倒的な地力の差を見せつけ38-14で勝利。関学オフェンスの出来は悪くなかった。ただ、「いける」と思う度に富士通ディフェンスのビッグプレーに飲まれてしまい、それが要所での反則にも繋がった。その中にあって、前半唯一の得点を生んだRB三宅のカウンターピッチによる独走TDは一筋の光明だった。

しかし、関学ディフェンスは全くといっていいほど歯が立たなかった。富士通の第1シリーズにお目見えしたフロントに8人をセットするディフェンス隊形は、相手のエースRBグラントのrunを意識したものだが、すぐさま弱点のパス攻撃で打開され、かなり早いテンポのノーハドルによりムーブメントも入れにくい状況にされた。そもそも関学ディフェンス側も相当混乱しており、セットに手間取っていた。このご時世に8メンフロントは一般的にワイドなフォーメーションに対応しにくい。相手のパーソネルによってルールを決めていたのなら尚更だ。

結果、前半だけで4つのTDを奪われ、そのうちの1つは前述の関学唯一の得点直後にRBグラントが独走で返したもので、関学に与えたダメージは計り知れない。また4TDに要したプレー数はわずか20と一方的な展開であった。

終盤は富士通がメンツを下げたためある程度試合の形になったが、それでも、終了間際に1TD返すにとどまった。ただし関学は最後にオンサイドキック成功からの攻撃でゴール前に迫る意地とプライドを見せつけた。残念ながらTDには至らなかったものの、学生代表として気高く戦う姿勢は観衆に感動を与えた。

一点気になったのは、この試合幾度となく関学にキックオフリターンの機会があったが、リターナーはほぼフェアキャッチで対応していた。私は以前の記事で、ここにスペシャルプレーの策を仕掛けるのではないかと予想したが、全くの逆だった。深く考えすぎかもしれないが、昨年の鳥内監督の発言が気になる。実力の乖離と学生の安全面からライスボウルの枠組みについて疑問を呈した例の発言だ。キックオフリターンはフィジカルで大きく勝る社会人プレーヤーが、全速力で走り込み、その勢いのままブロッカーやボールキャリアと接触する、ある意味もっとも危険な場面と言える。安全面の配慮から、可能な限りフェアキャッチで対処することを決めていたのかもしれない。いや、考えすぎか。。。

結局、今年のライスボウルも富士通の圧勝のうちに終わった。しかし関学に悲壮感はなかった。試合後に相手チームの選手と笑顔で記念写真を撮っている姿などは、やはり勝敗ではないところに意義を見出だしていたのではないかと思う。だからと言って「負けて当然」として試合に挑んだわけでもなく、結果として、観る者に感動を与えたのだから素晴らしい。

今年もおそらくライスボウルのあり方についての議論は再燃するだろう。制度改革は行われるのだろうか。これは日本のフットボール全体のあり方も問われる重要な命題であるゆえ、十分な議論を尽くしてほしい。

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明けましておめでとうございます。年末年始は諸々と家族サービスもありまして更新が滞ってしまいました。その間にNFLでは熱い戦いが繰り広げられましたね。


●week17

最終週を簡単に振り返っておく。最も注目を集めたのが地区優勝決定戦となった49ers vs シーホークスの闘い。最終週の最終戦。アメリカではかなりの視聴率を稼いだと思われる。試合内容もその期待値に相応しかった。序盤は49ersが有利に試合を展開しながら後半は点取り合戦の様相となり、4Qには5点差まで詰まっていた。そして試合終了間際、シーホークスがゴール前まで迫る。逆転優勝は目の前。残り時間も1分を切っており、栄光への1st down goal と思われた。しかし49ersディフェンスも意地を見せTDパスを許さない。そして運命の4th down 。インサイドレシーバーが中に切れ込みパスを取ったが、そこはまだエンドゾーンではない。すぐさまディフェンダーが二人がかりで襲いかかり、エンドラインに届くか届かないかでダウンとなった。審判が映像を検証したところ、残り数インチでTDならず。運命を分けた数インチ。これは語り継がれる名勝負となった。この結果、49ersは地区優勝&第1シードを獲得。シーホークスはワイルドカードに回った。

そしてもう一つ。この週の大番狂わせがAFCの方で起こった。ペイトリオッツがドルフィンズにまさかの敗戦を喫したのだ。この結果、最終週で無難に勝利したチーフスが第2シードを獲得し、あのペイトリオッツが1st ラウンドバイを逃すという事態になった。相武さんも意気消沈といったところか。

プレーオフのシード順を整理しよう。

【AFC】
①レイブンズ
②チーフス
③ペイトリオッツ
④テキサンズ
⑤ビルズ
⑥タイタンズ

【NFC】
①49ers
②パッカーズ
③セインツ
④イーグルス
⑤シーホークス
⑥バイキングス

従ってワイルドカードの対戦は以下のようになった。

【AFC】
ペイトリオッツ vs タイタンズ
テキサンズ vs ビルズ

【NFC】
セインツ vs バイキングス
イーグルス vs シーホークス



●ワイルドカード

年明け。今年はまだ年始休みが連なる中AFCが、そして初勤務日にNFCが、それぞれワイルドカードの闘いに突入した。そして。。。

やっちまったね、ペイトリオッツ。最終週のドルフィンズ戦に続き、今度はタイタンズに敗戦。ディフェンディングチャンピオンがこのタイミングで終戦となりました。シーズン後半の戦いぶりが怪しいとは思っていましたが、やはりそろそろ世代交代しないとまずいですね。ブレイディの活躍はもはや伝説となって、輝かしい栄光は揺るぎないものとなっている。だからこそ今季の成績を恥じることは一切ないんだけど、やはり伝説が色褪せた姿は誰も見たくないもの。この敗戦を花道にするというのもひとつではないかと思うわけです。また長年に及ぶエース君臨は次代のエース養成の足枷になる。首脳陣もおそらくそのタイミングに悩んでいたんじゃないかと。熱狂的な彼のファンである菅谷アナも「お疲れさん」と言ってあげたいのではないか。ただ相武さんはこの後番組に来てくれるかな。

そして、同じAFCのテキサンズ。若林は生で見れたのかなぁ。年始の特番でそれどころじゃなかったかもしれないけど、仕事中だったらそわそわしてただろうね。テキサンズは終始劣勢だったが、見事に後半追い上げ、逆転に成功。しかし試合終了ギリギリでOTに持ち込まれる。そして死闘のOTに決着を着けたのはワトソンの強靭なフィジカルと運だった。両サイドからのオープンブリッツで潰されたかに思えたワトソンは双方からタックルを受けたことで、バランスよく支えられる格好となり、サックされずに体勢を残した。そのまま逃げて放ったパスはLBがブリッツに入ってがら空きとなった右フラットゾーンに走り込んだRBジョーンズにヒット。RACがロングゲインに繋がり一気にレッドゾーンに入った。ワトソンがサックされたと思ったセカンダリーも一瞬気が緩んだと思うよ、これは。テキサンズはそのまま難なくFGを成功させ勝負を決めた。前半無得点からの逆転劇、そして勝ちきれずOTに持ち込まれる様はテキサンズならではのムラのある展開で、ある意味「らしい」ゲームだった。若林の入籍パワーはまだ続くのか。もはや若林にとっては、奥さんが絶対的な勝利の女神だろう。次戦、マホームズ率いるチーフスとチャンピオンシップ進出をかけて対戦。

一方のNFC。番狂わせはないと踏んでいたけど、まさかのセインツ。第6シードのバイキングスに敗戦。市来アナがいないからだよ!と思ったけど、収録は今週だね。ってことは市来アナが戻ってきたと同時に敗戦ってことか。これは強烈なカムバック劇となりそうですな。せっかくの番組復帰は呪いのお出迎え。春日超えも囁かれるのではないか。ちなみに休んでた2週の「諸事情」ってなんだ?インフルエンザとかならまだ安心するけど、闇営業や不倫発覚による謹慎とかじゃないよね。まぁ、それだったら2週間で復帰できないだろうけど。ちゃんと無事に帰ってきてよね。鈴木アナも2週続けて「おっさんだけだと画が汚い」ってディスられてかわいそうだし。そして、市来アナは次はどこのチームを推すのかな。次で3チーム目。やっぱり、ここは同期岩田アナが激推ししてた「イケメン」マホームズに釣られてチーフスかな。それで次週若林とバチバチな戦いというのも面白い。もしくは圧倒的なオフェンス力を誇るレイブンズをオードリー(というか春日)に取られる前に取ってしまうということもあり得ますな。ちなみにNFCのワイルドカードは試合内容追えてないです。ただ、4Qにセインツが追い付いてOTに持ち込んだみたいだね。ブレイディに続きブリーズも敗れ40代のおっさんQBが立て続けに姿を消した。やはり時代は次の世代に向かっているのかもしれない。

シーホークスはイーグルスに勝利したが、シード順的に逆転であるものの、下馬評通りで番狂わせとはいえない。ただ結果的に第5、第6シードのチームが共に勝利を挙げたと言うのは珍しいかもしれない。

最後に次週ディビジョナルプレーオフの対戦を整理。

【AFC】
レイブンズ vs タイタンズ
チーフス vs テキサンズ

【NFC】
49ers vs バイキングス
パッカーズ vs シーホークス

勝った方がチャンピオンシップ進出です。NFCは「運命を分けた数インチ」のリベンジに燃えるシーホークスが49ersとの再戦を実現するかもしれないね。ただ、49ersも勢いに乗るバイキングスには要注意ですよ、春日さん。

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