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ども。

おひさまフットボールファンのおっさんです。ちょっと前の記事で、日向坂46のメンバーをアメフトチームに見立てたシミュレーションをしたいと書いたら、なんだか自分でその衝動が押さえられなくなって、結局こんなNFLシーズン真っ只中にこの壮大な遊びに没頭しちまいました。こう言うのはネタのないオフシーズンに回そうと思ってたのに。。。

しかしね。やってて無駄に楽しいわ、これ。ぜひオードリーにもやってほしい。ただひなあいでやるとメンバーが無表情になってドン引きされるんで、ご注意あれ。

では私のシミュレーションを紹介します!

【オフェンス】

●オフェンスライン

LT 佐々木美玲
LG 潮 紗理菜
C 佐々木久美(主将)
RG 高瀬愛奈
RT 高本彩花

チームの屋台骨となるオフェンスラインは苦難の時代を乗り越えた1期生ですべてを固める。迷ったのはキャプテンね。リーダーシップをかって長身パサーも頭をよぎったけど、主将はやはり屋台骨の中心にいた方がいいかなと。全てのプレーがキャプテンから始まるというのもマッチしている。QBのブラインドサイドを守る絶対的信頼が必要なLTにはみーぱん。2期生加入前の楽曲ではセンターを勤めることも多く、ダンスもうまい。アイドルとして安定的な能力をもってるかなと。もはやバックフィールドにおいてポイントゲッターとしても働ける逸材だけど、バラエティーなどでのぞく控えめな性格も考慮して、贅沢にオフェンスラインで起用。たまにはアンバランス隊型からパスキャッチもしてほしい。RTには同様に贅沢なおたけという布陣。off TプレーはRBの意向によりおたけのいる右に偏る。その時のRBは「男の目をしている」との噂。両Gにはあらゆる場面で地味ながら存在感を出す2人。機動力も求められるGにはぴったり。サリマカシーは不思議な効力を持つ玉をリストバンドに仕込んでいるが、まなふぃはリストバンドの下に春日命のタトゥーを隠している。


●バックフィールド

TE 齊藤京子
QB 加藤史帆(副将)
RB 若林正恭(兼任HC )
WR 小坂菜緒
WR 河田陽菜
WR 金村美玖

人数が足りないので、オードリーには自分のポジションに入ってもらう。そして司令塔QBにはかとし。まだ小坂には荷が重いと判断。かとしは活躍の場が広く万能な魅力を持っている上に、グループ内でも後輩の面倒見とリーダーシップのバランスがよく、司令塔としての適性を感じる。運動能力も高いし、殺人投法で見せた凶肩もアメフトのボール位重さがあれば丁度いいでしょ。キャプテン、かとし、若林のセンターラインは磐石だが、バラエティー寄りなのが少し不安か。本音は若林に外れてもらって専任ヘッドコーチに就いてもらいたかったが、その場合は柿崎にRBとして戻ってきてもらう必要がある。

レシーバー陣には優等生タイプを配置。決められたルートをしっかり走ってフリーになる。パスをしっかり取ってゲインに繋げる。堅実な役割を考慮して正統派アイドルの2期生3人を配置。絶対的エースの小坂はランプレーでも活用したいオールマイティーキャラ。集客力も担う広告塔でもある。TD後の謙虚なコメントで新たなファンを取り込む。「OLの皆さんといいパスをくれたQB、全て先輩達のおかげです。私はただ取るだけでした。」ただし陰で何を言っているかはわからない。特にディフェンスの失態は全て春日のせいにする。KAWADAさんは「バイバ~イ」の大声と共に対面のDBを置き去りにする。メンバーからも愛されキャラのため、TDパスキャッチ後はオフェンスメンバー全員からもみくちゃにされる。お寿司はショート~ミドルのタイミングパスを得意とする。「初ガツオ」で磨いた振り返りでフリーになる瞬間を逃さない。TD後のポーズはもちろん「お寿司かない」。

オフェンスラインとレシーバーの両方の役割をこなすタイトエンドは、役者やモデル、ラーメン番組と幅広い活躍と多様な経験を持つ一方、1期生としても苦難の時代を乗り越えた歌姫、齊藤京子しかいない。かとしとの息も合うはずなので、困ったときのメインターゲットとして窮地を打開する存在。運動能力はこの際度外視。


【ディフェンス】

●ディフェンスライン

DL 春日俊彰
DL 井口眞緒
DL 丹生明里

全体のバランスの都合で3DLを採用。決してがたい(笑)で選んでる訳ではないよ。華奢だろ。爆発力のある井口は無双NTとして相手のプレーを根こそぎ破壊できる力を持つ。ただアイドルとしての基礎力がないため、トラップなどの変則ブロックには強いが実は正攻法の前々に異様に弱い。なので常にギャップにアラインしてアングルブロックを強いる。丹生ちゃんは「タルタルチキン」のような爆発力もある上に打撃系の正拳突きやかめはめ波などの得意技も持つ。力業だけでなく、無自覚にも正統派路線の能力も高いため、同じ2期生が構える後列LB陣とのコンビネーションも使いたい。またDLに丹生ちゃんを置くことで春日のモチベーションアップにも繋がる。


●ラインバッカー

LB 渡邉美穂(副将)
LB 富田鈴花
LB 松田好花
LB 上村ひなの

2期生、3期生ながらすでに存在感を示す4人をディフェンスの中心に据える。中でもミホワタナベはすでにグループ全体を支える言動も見せ始めていることから副将兼ディフェンスリーダーに抜擢。駅伝や1カットMVの激励は記憶に新しい。自分が潰れ役になって味方にタックルさせる献身性も期待できる上、自らがエッジラッシャーとなってQBサックも狙える。はなちゃんずの2人は絆も強く、2人がかりで狙ったキャリアを仕留める。富田は独特のラップリズムで、松田このはしなやかな身のこなしで相手ブロックを潜り抜ける。お互いの癖や得手不得手がわかっているため、二人のパシュートコースは被らない。バックサイドになってもカットバックレーンを堅実に消していく。ただ、富田は自分サイドのプレーをDL やバックサイドが先に止めてしまい、自分が絡めないと泣いてしまう。松田このはDLが相手OLに押されて自分が巻き込まれてしまうと「あのね、春日さんが使えないの」と暴言を吐く。奔放な動きが特徴の上村は半分DBのニッケル的な位置で、アサイメントの外に置いて自由に動かす。そうすることによって「元気田支店長」並の爆発力を誇るビッグプレーメーカーとなるだろう。


●ディフェンスバック

CB 東村芽依
CB 濱岸ひより
SS 宮田愛萌
FS 影山優佳

両翼を主な戦場とするCBには、特定のフィールドで実力を発揮する2人を配置。東村は文字通りの運動お化け。絶対的アスリートとして相手のエースレシーバーを粉砕。たまにゾーンの受け渡しがうまくいかなかったりすると「私が見ていたレシーバーもどっか行きました」と惚ける。不思議キャラを地で行くおはまはかなり特異なツボの持ち主。そのツボにハマったときにイキイキするタイプなので、活躍の場をフロントと離した位置に持っていくのが得策と見た。ストロングセーフティにはお色気キャラの宮田を配置。後方から状況を見極めて、自分の出番と見るや、フロントでもオープンでもランストップに光速の上がりを見せる。代名詞の「R指定」からSS ではなく「R」(ローバー)と表現すべきか。お色気ハードタックルを決めた後は得意の最敬礼パフォーマンスを。最後尾のフリーセーフティにはインテリ影山。明晰な頭脳と冷静な判断で至るところに顔を出し、ディフェンス最後の砦として君臨するとともに、気分屋の多いディフェンス陣のバランスをとる。ミホワタナベがディフェンスリーダーでありながら、プレーコールはいつも影山が出している。


あ~おもしろかった。直近の「名言大賞」にかなり引っ張られた感はありますが、このチームで約束の卵を目指しましょう!昔はクリスマスボウルもビックエッグだったんだけどなぁ。